ピンG20ドライバー
ピン G20 ドライバーの細部
200gを超える業界最重量級のヘッド重量。 スイングウエイトを変えずにヘッド重量だけを重くする事が可能なテクノロジーで、シャフトの重心位置を通常よりも手元側に設計。 重いヘッドでもヘッドスピードが変わらずに振れて初速がアップ、ビッグキャリーを実現します。PING G20はG15よりも更に横長のロングフェース設計。方向性と平均飛距離が大幅に向上(約10しました。 前作G15に比べ約4%長いロングフェース設計を採用。フェースの投影面積も約3%広くなるなど、ミスヒットにより強いドライバーになりました。G20 ドライバー変更で方向性と平均飛距離は約10%向上。フェース設計の改良などが自由にできるようになったのは、ボディ素材に採用された811チタンが軽量であることも影響しています。
ピンG20 ドライバーはG15ドライバーと比較して約4%の深・低重心化に成功。 G15ドライバーで非常に大きな効果を発揮した「エクスターナル・ソール・ウェイトパッド」が大型化。ボディ素材やヘッド形状の変更で浮いた重量をソール後方に移動することで、深・低重心化を促進。高い打ち出し角でなかなか落ちてこない(低スピン)長大なキャリーを実現します。また、ウェイトパッドの大型化で慣性モーメントも増大。方向性もより一層高まりました。
ピン G20 ドライバーの特長
>> 重ヘッドがビッグキャリーを実現
200gを超える業界最重量級のヘッド重量。重いヘッドでも同じヘッドスピードで振れて初速がアップ、ビッグキャリーを実現します。シャフトの重心位置を通常よりも手元側に設計。スイングウェイトを変えずにヘッド重量だけを重くすることが可能なテクノロジーを搭載。
>> 高弾道・低いスピンでGシリーズがさらに進化
ソール後方部分に、一段と進化した「エクスターナル・ソール・ウェイトパッド」を搭載。前モデルよりも約4%深く、約4%低い深低重心化に成功しました。この効果により慣性モーメントがさらに向上し、方向性&安定感が抜群のドライバー進化しました。
>> 811チタンボディ&6-4チタンフェースロングフェース設計。
ボディには811チタンを使用し、約2%の軽量化に成功。フェイスには6-4チタンを使用した複合チタン構造。また、前作より約4%長いロングフェース設計により慣性モーメントが拡大。打出し角の安定性がアップし、方向性・飛距離が約10%向上しました。
ピン G20 ドライバーのスペック
番手 | フレックス | ロフト角 (°) | 長さ (インチ) | バランス | 総重量(g) | 右左 |
---|---|---|---|---|---|---|
1W | R | 10.5 | 45.75 | D2 | 303 | 右用 |
番手 | フレックス | シャフト | ライ角 (°) |
---|---|---|---|
1W | R | TFC330 D カーボン | 58 |
ヘッド素材 | ヘッド体積 (cm3) | シャフト重量 (g) | トルク | キック ポイント |
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ボディ: 811チタン フェース: 6-4チタン | 460 | 51 | 6.2 | 先調子 |
●重ヘッドがビッグキャリーを実現
●複合チタン460cc ヘッド
フェース素材:6-4チタン
ボディ素材:811チタン
ヘッド体積:460cc
ヘッド重量:204g
■専用ヘッドカバー付き